2018-07-13 第196回国会 参議院 内閣委員会 第27号
それで、ギャンブル等依存症対策推進関係閣僚会議というものが、今回のテーマとなっております特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律、整備法の段階、の成立を契機に、幅広くいわゆる既存のギャンブル産業まで包括したギャンブル等依存症全般について、関係行政機関の緊密な連携の下、政府一体となって包括的な対策を推進するために開催されておりました。
それで、ギャンブル等依存症対策推進関係閣僚会議というものが、今回のテーマとなっております特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律、整備法の段階、の成立を契機に、幅広くいわゆる既存のギャンブル産業まで包括したギャンブル等依存症全般について、関係行政機関の緊密な連携の下、政府一体となって包括的な対策を推進するために開催されておりました。
昨年八月二十九日、ギャンブル等依存症対策推進関係閣僚会議の「ギャンブル等依存症対策の強化について」、取りまとめが公表されましたけれども、そこでも、それぞれのギャンブルごとに、ばらばらに対策が検討されていました。全てのギャンブルについて一貫した包括的な対策が見られないことは残念に思います。
ギャンブル等依存症対策につきましては、今委員御指摘のIR推進法の附帯決議を契機といたしまして、政府では、一昨年末、平成二十八年十二月に内閣官房長官が主宰をいたしますギャンブル等依存症対策推進関係閣僚会議を立ち上げ、昨年の八月にはギャンブル等依存症対策の強化策を取りまとめました。
文部科学省といたしましては、平成二十九年八月にギャンブル等依存症対策推進関係閣僚会議において取りまとめられました「ギャンブル等依存症対策の強化について」に基づきまして、学校教育の観点から、平成二十九年度末に公示されました高等学校学習指導要領の保健体育の指導内容の一つとして、新たに精神疾患を取り上げたところでございまして、現在作成中の高等学校学習指導要領解説保健体育編におきまして、精神疾患の一つとして
ギャンブル等依存症対策につきましては、多重債務対策の観点から、金融庁といたしましても、関係省庁等と連携しつつ、昨年八月二十九日にギャンブル等依存症対策推進関係閣僚会議において決定されました「ギャンブル等依存症対策の強化について」に基づきまして取り組んでいるところでございます。
○国務大臣(福井照君) 政府におきましては、昨年八月のギャンブル等依存症対策推進関係閣僚会議決定でございます「ギャンブル等依存症対策の強化について」に基づいて必要な取組を進めているところでございますけれども、その対象には今委員御指摘のパチンコ、パチスロへののめり込みも含まれているところでございます。
さらに、委員の御関心強いところでございますけれども、今年三月三十一日にギャンブル等依存症対策推進関係閣僚会議で取りまとめられた論点整理、また本年八月二十九日の同閣僚会議で取りまとめられましたギャンブル等依存症の強化につきに基づきまして、未成年者の勝馬投票券の購入防止に努めているところでございます。
このため、本年八月二十九日に第三回のギャンブル等依存症対策推進関係閣僚会議、これ私も出席をさせていただきましたが、ここにおいて決定されましたギャンブル等依存症対策の強化についてに基づいて、各競馬主催者が各般の対策を順次今実施してきているところであります。
このため、本年八月二十九日の第三回ギャンブル等依存症対策推進関係閣僚会議、これ私も出席いたしましたが、ここにおきまして決定されたギャンブル等依存症対策の強化についてに基づきまして今順次進めております。 一つは、主催者による相談窓口の設置及び周知ということ。それから、今御指摘ありましたように、ネット投票における本人申告によるアクセス制限、これをきちんとやろうと。
本年の八月二十九日にギャンブル等依存症対策推進関係閣僚会議におきまして決定されました「ギャンブル等依存症対策の強化について」に基づきまして、幾つか申し上げますと、まず、JRA等の主催者によります相談窓口の設置また周知を本年四月までに全主催者で実施いたしまして、本年十月までに、日本中央競馬会には二十一件、地方競馬主催者には七件の相談が寄せられております。
政府においては、菅義偉内閣官房長官を議長として、ギャンブル等依存症対策推進関係閣僚会議が設置をされました。二〇一七年八月に、ギャンブル等依存症対策の強化対策を決定、公表されたと承知しております。これは、依存症の予防、防止の観点はもとより、依存症になってしまった場合の医療・回復支援策も盛り込まれております。
ギャンブル等依存症対策につきましては、本年三月三十一日に開催されましたギャンブル等依存症対策推進関係閣僚会議におきまして、御党プロジェクトチームの議論等も踏まえまして論点整理が取りまとめられました。
政府は昨年末、ギャンブル等依存症対策推進関係閣僚会議を立ち上げ、実態調査を始めていますが、ギャンブル等の等には、パチンコ、競馬、競輪、競艇などが含まれていると思います。IRを造る造らないにかかわらず、既存のギャンブル等の依存症対策が必要であると思います。 そこで、本日は、その中の農林水産省が所管をする競馬の依存症対策の実態について伺いたいと思います。
このような中で、本年三月三十一日にギャンブル等依存症対策推進関係閣僚会議で取りまとめられました論点整理におきまして、注意喚起、警備員等による年齢確認等による未成年者の馬券購入防止策を引き続き徹底するということが課題とされたところでございます。
ことし三月三十一日に、ギャンブル等依存症対策推進関係閣僚会議が、ギャンブル等依存症対策の強化に関する論点整理、以下、論点整理と言わせていただきます、これを取りまとめました。
○石井国務大臣 ギャンブル等依存症の対策につきましては、ギャンブル等依存症対策推進関係閣僚会議において検討されまして、本年三月三十一日に開催されました第二回関係閣僚会議におきまして、これまでの検討事項を整理したギャンブル等依存症対策の論点整理が取りまとめられ、現状と課題が明らかにされました。
○清水分科員 実は、政府は、ことし三月三十一日に、ギャンブル等依存症対策推進関係閣僚会議がギャンブル等依存症対策の強化に関する論点整理というのをまとめたんですね。以下、論点整理というふうに言わせていただくんですが、この論点整理には、民間団体への支援の課題として、「活動そのものの支援へ拡充する必要がある。」こういうふうにわざわざ、その重要性を認識し、記しているわけなんです。
今委員お尋ねの、既存の公営競技や遊技に由来するギャンブル等依存症対策につきましては、政府といたしまして、昨年末にギャンブル等依存症対策推進関係閣僚会議を立ち上げまして、関係行政機関の緊密な連携のもとに、対策強化に関する検討を進めてきたところでございます。
政府も、ギャンブル等依存症対策推進関係閣僚会議というのを開いて、二回開催されたということなんですけれども、こちらの方の会議の内容を少し教えていただきたいと思います。
昨年十二月にギャンブル等依存症対策推進関係閣僚会議が開催されまして、幅広くギャンブル等依存症全般につきまして、政府一体となって包括的な対策を推進することとされているところでございまして、警察といたしましても、パチンコ等への依存問題について、さまざまな御意見を踏まえつつ関係省庁とも連携をして、必要な対策に、より一層しっかりと取り組んでまいりたいと存じます。
文部科学省としましては、昨年十二月に設置されましたギャンブル等依存症対策推進関係閣僚会議における議論も踏まえつつ、引き続きこうした指導の充実に努めるとともに、依存症に関する教育について、今後、児童生徒の発達段階に応じた適切な指導のあり方の観点から検討してまいりたいと考えております。
昨年十二月にギャンブル等依存症対策推進関係閣僚会議が開催をされまして、幅広くギャンブル等依存症全般について、政府一体となって包括的な対策を推進することとされているところでございまして、警察といたしましても、パチンコへの依存問題について、さまざまな御意見を踏まえつつ、関係省庁とも連携して、必要な対策により一層しっかり取り組んでまいりたいと思います。
それを受けまして、政府としては、こうした附帯決議や国会での御審議を踏まえ、政府一体となった包括的対策を推進するためにギャンブル等依存症対策推進関係閣僚会議を立ち上げました。さらに、内閣官房に、関係省庁の局長や、さらには実務担当者から成るギャンブル等依存症対策推進チームを設置し、実務的な検討も行うことにいたしております。